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    ■2019年5月29日  早い結婚と遅い結婚はどちらがトク?  

    早い結婚と遅い結婚はどちらがトク?

    結婚をいつするかは、いろいろな縁やタイミングもありますので誰かが一概に決められるものではありません。
    今は結婚するつもりがない人でも、一年も時間があればどう変わるかは分かりません。
    交際がスタートしてあっという間にゴールインということもよくあります。
    逆に「あの2人はもうすぐゴールかな」と思っていると、いつまでたっても結婚しなかったりします。
    こういうことは本当によくあることです(実際、私の周囲にも両方のケースがあります)。

    しかし、早い結婚と遅い結婚ならどちらがトクか教えてあげる、と言われれば、それはそれでちょっと気になるのではないでしょうか。
    今回は「早い結婚」「遅い結婚」それぞれのマネープランの違いについて考えてみたいと思います。

    最近では初婚年齢はバラエティに富むようになっています。
    また、単に結婚年齢が遅くなっているだけでなく、同じ年齢の親であっても、25歳で結婚して子どもができる人あれば、40歳で結婚して子どもができる人もいるようになってきています。仮に両方のケースを比較すれば、父親は同学年でも、子どもの年齢は15歳差ということになります。

    子どもにかかるお金というのは親の年齢にはあまり関係がなく、子ども自身の年齢(特に高校・大学の通学時期)に大きく依存します。つまり、親の年齢(厳密には親の年収)と子どもの年齢のバランスが、マネープランにも大きな違いが出ることになります。

    そこで「早い結婚」「遅い結婚」のマネープランを少し考えてみましょう。

    (目次)
    →早婚派の損得は? 最初は苦しく後がラクラク?
    →晩婚派の損得は? 最初はラクで後がしんどい?
    →まとめ 晩婚派の対策はある?

    早婚派の損得 最初は苦しく後がラクラク?

    早めに結婚をして、若いうちに子宝にも恵まれたようなケースをまず考えてみます。
    具体的には30歳くらいまでに結婚し、子どもも生まれたようなイメージです。今どきのイメージとしてはやや早い印象でしょう。

    この場合の一般論としていえば、子育ての前半戦(小学校卒業まで)が20~30歳代で、子育ての後半戦(中学から大学卒業まで)が40歳から50歳代前半というイメージになります。

    若いうちにはまだ年収もあまり高くないことが多いと思いますので、子育ての前半戦ではお金の面では苦労することが多いと思います。
    家賃や住宅ローンなどをやりくりしながら、子どものための出費もこなしていくので、少しガマンもしながら家計をやりくりしていくことになるかもしれません。

    一方で、子育ての後半戦においては、ある程度年収も高くなることが期待できるので、学費のやりくりなどにおいてはなんとかなると思われます(ただし油断は禁物です)。
    また、子どもの卒業が現役時代のうちにやってくるのが早婚派の大きなメリットです。晩婚派の場合、60歳以降も学費負担が来る可能性がありますが、早婚派の場合はそうならずにすむ人のほうが多いことでしょう。
    定年退職後に学費を払うのはなかなか大変になりますが、早婚派は気にしなくても良く、大きなメリットです。

    さらに、子どもが卒業した後、定年を迎えるまでの期間、集中して貯金ができれば、老後の資金準備もばっちりできます。
    仮に30歳で最後の子どもが生まれたとすれば、52歳で大学を卒業(順調にいけば)になりますから、8年間老後のために貯金する余裕が生まれます。
    学費と同じくらいの金額をそのまま貯金できれば老後に困ることはほとんどないでしょう。

    早婚派の損得をひとことでいえば「最初しんどいが、後々ラク」という感じでしょうか。

    →それでは、晩婚派について次は見てみましょう
    晩婚派の損得 最初はラクで後がしんどい?

    今度は、遅めの結婚をして遅めに子どもが生まれた場合を考えてみます。イメージとしては30歳以降に結婚、子どもが生まれるのが30歳代後半から40歳代というイメージです。
    最近では結構ありそうですね。

    この場合、一般論としていえば、「最初が比較的ラクだが、後々しんどい」というのが言えそうです。

    というのは、ある程度経済的基盤ができ、仕事も形になりつつある年頃に結婚をし、子どもを作ることになりますので、子どもにかかる出費にもそれなりに耐えられますし、むしろちょっといいものも買い与えられたりすると思います。

    しかし、コトはそううまく続きません。おそらく子育ての後半戦(子どもが中学~大学へ進む期間)では苦労することになるでしょう。
    実は子育てで一番お金がかかるのは、高校と大学の7年間だと思うのですが、このとき、親の年齢は50歳代もしくは60歳を過ぎることもあるからです。
    仮に35歳で子どもが生まれたとしたら高校から大学にかかる期間はおおむね、50~57歳ということになります。
    もし40歳で子どもが生まれたとすれば、55~62歳ということになります。

    まず厳しさを増している条件としてあげられるのは、50歳代が必ずしも年収が高いとは限らなくなっていることです。
    かつてであれば、定年前が年収も一番高くなる傾向が強かったので、あまり気にする必要はなかったのですが、今は能力に従って年収が上下動することが増えています。
    役職なども能力がありエネルギーもある者に与えられる傾向は強まっており、50歳代は年収のピークを過ぎてむしろ下がっている可能性がありますが、そこで学費はどんと重くのしかかってくるおそれがあるわけです。

    また、さらに厳しいのは60歳までに子どもが大学を卒業しない場合です。
    今のところ一般的な定年年齢は60歳のままで、定年時期が引き上げられる傾向はまだ強くありません。65歳まで再雇用してもらい働き続ける権利は認められていますが、この場合は年収がガクンと下がるのが一般的です。
    国の年金も65歳までもらえないわけですから、60歳以降については子どもの学費どころではない、という可能性があるわけです。

    しかも、40~50歳代は学費の出費が厳しいのであれば、老後のためにお金を準備するどころではありません。
    おそらく老後のことを考えお金を貯めようと自覚するのは40歳代以降だと思いますが、貯めようにも貯められない可能性があるわけです。そうなると老後はかなりしんどくなるおそれがあります。

    まとめ  晩婚派の対策はある?

    早婚派と晩婚派のマネープランについて考えてみましたが、特に意識したいのは今増えている晩婚派です。

    特に、晩婚派については結婚初期(できれば結婚前から)のうちから、お金を計画的に貯めることを意識する必要がありそうです。

    子どもがまだ生まれていないか小さいうちから、まず学費については貯めておきたいものです。高校と大学で合計1000万円くらいは覚悟する必要がありますが、その半分でも中学までに貯めておければ学費の負担はぐっとラクになります。

    もし60歳以降も学費負担が生じることが明らかなのであれば、その分は現役時代に確保しておきたいものです。退職金を学費に回すようなことはできるだけ避けたほうがいいでしょう(退職金はやはり自分たちの老後に回したい)。

    また、老後資金準備については、計画的に早め早めから考えておきたいところです。
    できれば虎の子の口座を作って、学費にも住宅購入資金にも回さず、自分たちの老後のためだけに貯め続ける枠を用意しておくといいでしょう。
    スタートはできるだけ早く、30歳代には動きたいものです。
    仮に年間12万円でもいいので、35歳から貯めることができ、年3%ほど運用益が上がれば446万円の老後資産準備になります。これならなんとか老後の柱が一つ作れるのではないでしょうか。

    ■    ■

    まとめてみると「最初はラク」で「あとあと大変」な晩婚派が計画的準備が必要という答えになりました。
    団塊ジュニア層など今これから結婚を控えている人には「晩婚派」に入る人が多いのではないでしょうか。
    何か参考になればと思います。

    ■2019年5月28日  晩婚化傾向が進む日本  

    近年、女性の社会進出と日本人の価値観の変化に伴い、晩婚傾向が顕著に数字として表れています。

    また、結婚に対する考え方も多様化しています。パートナーはいるが結婚をしない「事実婚」という形を選ばれる方も多くなりました。

    いつの時代も人は自分ひとりだけでは生きていかれません。家族・親族・社会と関わっていない人はいませんし、関わりが多い人ほど豊かな人生を過ごしています。

    若いうちは「誰にも頼らずに生きていける」という根拠のない自信を持つ人も年とともに“支えあい”や“助け合い”という言葉の意味を実感してきます。

    情報が氾濫する情報社会でありながら、異性との「出会い」は簡単なことではありません。

    いま最も活動的で経験豊富な中高年の皆様にとっても例外ではありません。学生時代や会社に入社した当時であれば、出会いもあるでしょう。しかし、会社での在籍年月が長くなってしまうと職場の人間関係は硬直化してしまいます。もし、すでにリタイアされているなら、その場ですら見つけることは容易ではありません。

    ハッピーブライダルサークルが所属している日本仲人協会には、真剣に成婚を求めている中高年の方が数多く在籍しています。当会のパートナー選びは「お見合い」という、極めて古典的ながらも、とても分かりやすいプロフィールを基に、自らの条件に合ったお相手を探せるという大きなメリットが有ります。お見合いは何回しても自由ですし、費用は一切かかりません。ですから本当に相性の合うお相手を探し出すことが可能です。

    しかし、ご自身が活動的にならなければなかなかパートナーになることや、ご成婚までいたりません。諸条件は皆様それぞれございます。カウンセラーのアドバイスを有効にご活用いただき、よい伴侶にめぐりあわれる事を期待しています。

    ■2019年5月21日  お見合い写真について  

    お見合い式婚活豆知識。第1回目は「お見合い写真について」です。

    お見合いするための必須アイテムは、何と言ってもお見合い写真です。
    男性は女性のプロフィールの何処を見ているかと言えば、ズバリ写真です。女性も男性ほどでは無いにせよ、同じ条件で有れば写真写りの良い方が、そうでない男性の写真よりは、選ばれる可能性は断然高くなります。
    婚活中の皆さんの中には、「写真写りが良いからと言って、実際有ったときに、写真と違うなって思われたく無いなー。」と保身に走ってしまう方いらっしゃいませんか?
    まずはプロフィール写真で会ってみたいと思われないと、まず会うことが出来ません。会うことが無い限り、決して交際、結婚には至りません。結婚の確立0%です。

    もう一つのパターンんは、会うことは出来たけれど、思っていた見た目と違っていて、交際、結婚に至らないケース。でもこの場合は、思っていた見た目では無かったけれど、会って話してみたら、話が弾んだ、フィーリングが合った、ということで交際、結婚に至るというケースが多いのです。

    ですからやはり良いプロフィール写真が、とても重要なのです。そんなとき有効なのは、お見合い写真館です。写真館のスタジオで撮影して貰うメリットは、1.豊富な撮影機材。2、プロのメーキング。3.ポージングの指導。4.プロのカメラマンの技術。が上げられます。友達に写真を撮って貰って、後で自分で確認すると、姿勢がメッチャ悪かったことに気づかれたりする方も多いでしょう。スタジオ写真館では、見違えるような写真を撮ってくれます。モデルになった気分で、写真を撮って貰えば良いのです。

    当ハッピーブライダルサークルでは、所属している日本仲人協会が提携している複数の写真館で、大変リーズナブルな会員価格で撮影して貰うことが可能です。
    中々お見合いの申し込みが来ない、申し込んでも受諾されないとお悩みの方。是非スタジオ写真を利用してみて下さい。大いにお見合い、交際、結婚の可能性が広がると思いますよ。

    皆様のご成婚、心よりお祈り致します。

    ■2017年1月6日  1月3日  

    今年もハッピーブライダルサークル      https://www.happybridalcircle.net/

    JMCN日本心理相談カウンセリング協会認定オフィストウカイ専属 心理カウンセラー
    https://www2.ttcn.ne.jp/~tokai-research/hiroshi.html

    宜しく御支援お願い申し上げます。

    いずれも我が天職として、私の出来る最大限のサポートに最善を尽くす事を改めてお誓いします。
    御用向きの際は是非ご連絡頂けますようお願い申し上げます。

    繰り返しになりますが、私の経営理念は、我が母校立教大学建学の精神である。「愛と国のために」です。
    これから我に残された時間は、全てこの理念に基づいて活動を続けてゆく所存です。

    皆様の御理解、御支援を心よりお待ちしております。
    私の理念に少しでも共感頂くことが出来れば進來の喜びです。
    何卒宜しくお願い申し上げます。

    ■2017年1月6日  2017年1月3日  

    遅くなりましたが新年明けましてお目出度うございます。
    今日はもう3日。早くも三が日も今日を残すのみとなってしまいました。
    元旦は臼井オーナーが来て丸12時間飲み且つ語り続けました。
    今年に賭ける熱い話は留まることを知らず、朝見たら酒2升とビール10本が空になっていました。
    本日も出資者、関係者の方が事務所を訪れます。
    また話は熱く盛り上がるでしょう。

    今年の私のテーマはずばり「復活」と「躍進」です。
    ここ数年はいつも守りを固めざる得ない年の連続でしたが、今年は状況は一変しています。
    いつでも苦しい闘いであることに変わりはありませんが、今年は常にAggressiveに確実に勝ちに行く闘いの年にしたいと考えております。
    また今年の大晦日まで幾多の話題を提供しつつ一気に駆け抜けたいと思います。

    今年も皆様、宜しく御指導、ご声援のほど宜しくお願い致します。

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    ■2016年12月30日  12月29日  

    いやー本日は12月29日。いよいよ押し詰まってきましたね。後2日で今年も終わりです。
    読者(友達)の皆様、今年も1年私のどーしょうもない投稿に付き合って頂き誠に有り難うございました。
    一応この動乱の1年を簡単に総括してみたいと思います。

    今年は私に取ってては、まさに再起、出直しだった1年だと思います。
    6月10日までは静岡県焼津市で食品専門商社にてサラリーマン生活を送っていました。
    それは営業兼配達の仕事で、朝5時半出社、帰宅は20時過ぎという月間残業時間は軽く100時間は超えているかなりハードコアな生活でした。(残業代は一切無し。)

    しかし残業時間よりも気になったのは約2年半前の眼底出血で左目がほぼ失明していたことです。それでもこの仕事を続けてゆくには車の運転は不可欠です。このままじゃマジヤバイと焦っていました。
    また東京生まれ東京育ちで、これまでの勤務先も東京と千葉しか経験の無い私に取っては、正直田舎暮らしは性に合わず、いつもAwayで闘っているようなPressureが有ったことも事実です。

    そして熟考の末、7月1日、埼玉県朝霞市を事務所兼住所とした結婚相談所(株)ハッピーブライダルサークルを起業しました。
    しかし企業に伴う苦労は覚悟していたものの、やはりそれは想像を遙かに超えた激務で有り、会社が創立して間もない8月23日に急性腎不全を発症してしまい2週間の入院を余儀なくされました。
    いかな気合いがあろうが、身体はついて行かなかったと言うことです。やはり無理が続けばこうなるよというお手本の様なものです。

    その後も仕事上では想定外のことが続出し、未だ今日に至るまで枕を高くして眠ったことは有りません。創業したての事業家なんか、事業が軌道に乗るまでは皆こんなものでしょう。
    サラリーマン時代の苦労と、事業家の苦労はまったく異質なもので有る事も痛感されられました。

    しかし悪いことばかりでは有りません。懸案だった両目の手術を11月に実行し、幸い経過も良く身体上の最大の不安は払拭されました。
    念願だったメンタルケア心理カウンセラーとして働けるチャンスも見事掴みました。
    結婚相談業としては、内閣府認証仲人士の資格を取り、且つ全国の中からカリスマ仲人士100にも抜擢されました。

    ハッピーブライダルサークルにおいても着々と種まきを行い、今はその種が実を結ぶのを心待ちに出来るところまで準備は整ったと思います。
    私の信条通り、絶対に諦めない。DO MY BESTを貫けたと考えています。
    まだまだやることは多いですが、こちらは焦らず、着実に一歩づつ前進できれば良いと思っています。

    さあいよいよ2017年、平成29年を迎えます。
    新しい年を生きて迎えられたことを素直に喜びつつ、来年こそは改めて、復活、躍進の年にしたいと願っています。
    我が最愛の母校立教大学建学の精神で有る「愛と国のために」
    今一度胸に刻んで、来年も又厳しい闘いであることは覚悟の上で自らの信条を貫いてゆく事をここに誓います。

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    ■2016年12月30日  12月25日  

    今この時間久しぶりに気合いが乗ったので投稿させて頂きます。
    私は現在ハッピーブライダルサークルという結婚相談所の内閣府認証カリスマ仲人士、結婚カウンセラーとして仕事をさせて頂いていますが、企業経営としてはそれだけに留まらず、私自身メンタルケア心理カウンセラーとしての活動を最近始めました。

    これは365日クライアントの立場を重視した有料電話相談です。
    私は立教大学心理学研究会の出身で、元々カウンセリングの知識はある程度有しています。
    今必死で最新の知識を学んでいますが、基本は変わっていないようです。

    最初は電話なんかすぐには来ないとタカをくくっていましたが、ホームページに名前が載った途端に相談の電話は来ました。
    想像していたとおりかなり重たい話でした。
    当社のバックにいる協会の会長から言われましたが、有料でも電話を掛けてくるクライアントは並大抵では無いと。
    今この高いビルから飛び降り様としているんだけど、という方から最後の救いを求めた電話が掛かってくると。

    Noproblemです。その程度のこと私にも何回会ったか分かりません。
    俺の話を聞いてそれでも死にたいのかと問いただします。
    自分の不幸をエサにして商売する気は毛頭有りませんが、クライアントが抱えている不幸など、現世を生きる上に置いてはなんとちっぽけなものなのかを諭す自信は有ります。

    本日はクリスマスですが、どころじゃ無い方が世の中一杯おられます。
    これこそ現実です。悩みの無い人間なんてこの世の中に存在しません。しかしよりSensitiveな方は数多く存在します。
    人世何かにつまずき、傷つき、思い悩んでるんだとしたら、少しでもその方と共感出来れば良いと信じています。
    心が通じ合うことほどの喜びは何にも代えがたい事なのです。

    https://www2.ttcn.ne.jp/~tokai-research/hiroshi.html

    私自身が言うのも変ですが、こういう立場になった以上、如何な汚れ役で有ろうと、いかな誹りを受けようと会社を守ってゆく事だけが私の仕事です。
    事業が軌道に乗るまでは、起業家は皆同じだと思います。それだけ起業とは厳しいものだと心得ているつもりです。

    希望に燃えて起業した会社の3年後の生存率が僅か5%にすぎないという事実がそれを裏付けています。事業家の心が折れたらそれで終わりです。
    これも繰り返しになりますが、私の信条は、絶対諦めない。
    DO MAY BEST これしか有りません。

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    ■2016年12月30日  12月20日  

    日本仲人協会12月定例会後の中西理事長を囲む懇親会に出席しました。

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    ■2016年12月30日  12月16日  

    楽しみに楽しみに観ていた「ドクターX」も次回いよいよ最終回。今回はどのような感動的Endingを観せてくれるのか今から待ち遠しいですね。
    本日の放映では米倉涼子と黒木メイサの初共演という、これまた双方のファンである私に取ってはまさに夢舞台、ドリームマッチの実現でした。

    大門未知子を演ずる米倉涼子の大ブレイクについては何度も触れてきました。またEndingを観てから私感を述べさせて頂きたいと思います。
    今回は共演した黒木メイサの印象を少しだけお話しします。

    一言で言えば流石黒木メイサ、その存在感は米倉に対しても何ら引けを取らない女優としてのAuraがあったと感じました。
    その圧倒的なLooksと個性、どんな役でも器用に演じ分けることの出来る実力は少しも衰えてはいません。
    ただ私生活から来る悪印象でこれまで表舞台から些か遠ざかっていたのは事実です。

    しかし最近放送された「世にも奇妙な物語」での好演。今回の「ドクターX」へのゲスト出演など急速に本来の姿を取り戻しつつあると感じます。
    まだ彼女は28歳。綾瀬はるかが31歳となりもはや若手女優No.1という範疇から外れ、明らかに嘗ての勢いを失いつつあります。綾瀬自身新たなるCareerを模索している現在、黒木メイサにとっては最大のチャンスかも知れません。今回のこの貴重な米倉との共演を大きなきっかけにして、再び大きな飛躍を遂げて欲しいと願います。

    ドラマと言えば「真田丸」も次回最終回です。
    楽しみに観ていたドラマが終わってしまうのは非常に残念ですが、ここまでに十分楽しませて貰いました。
    「真田丸」もEnding Sceneがどうなるのか今から楽しみです。
    時代考証も含め改めて私自身勉強を深めてみたいと思っています。

    「ドクターX」と「真田丸」についてはまた近いうちに私なりの感想を述べたいと思っています。感動を有り難う、ですね。

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    ■2016年12月30日  12月10日  

    捨てる神あれば拾う神有り。良く言ったものです。
    本日大学のサークルのクリスマス会で、当時最も可愛がり、大切にしていた後輩の女子と久しぶりに会いました。
    勿論彼女とは男女関係の中では有りませんが、そこいらの男女よりは遙かに深い付き合いと濃密な思い出が有りました。

    彼女は入って来たときから可愛いだけで無くその気立ての良さは男子を惹きつけて止まないものが有りました。
    女性のもつ一種のAuraですね。
    故に彼女を好きになった男子は両手の指では数え切れないくらいです。
    でもそんな彼女が、何故かサークルの中では私が率いていたチームに加入してくれました。
    正直当時もあまり恵まれているとは言えない立場にいた私に取ってはまさに救いの女神でした。

    私は彼女をサークルの後輩として心から愛することで、後ろ向きにになりかけていた私のHeartが一気に前向きに変わり、卒業さえ諦めかけていた私を無事卒業に導いてくれました。
    それだけでなく以降の学生生活をかけがえの無い濃密で素晴らしい時間に替えてくれました。

    そう、天使ってのは本当にいるのです。
    人世や、生き方が変わることなど、こうしたちょっとした幸運な巡り会いが有るだけでいかようにも変わるのです。
    所詮人間一人では生きては行けません。良きにつけ悪しきにつけたった一つの出逢いにより人の運命は大きく左右されます。

    手前味噌な言い方ですが、私はその幸運の女神を離すまいとベストを尽くしたと思っています。
    数少ない幸運のチャンスを見過ごしたり、手放したりしていたりしては、決して成功など望めません。
    この世は全て因果で繋がっています。今日彼女から思わぬクリスマスプレゼントを手にしたことで、その思いはより強いものとなりました。

    私が彼女に掛けた言葉は一言だけです。「頼むから俺より一分でもいから長生きていてくれ。」
    今思う私の万感の思いです。

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