■2016年12月30日 8月9日あいぼんお目出度う! 再婚の加護亜依「やっ~~と幸せを掴んだ」
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■2016年12月30日 8月3日ハッピーブライダルサークルのフェイスブックページを作ったは良いが、難しくてなかなか仕えこなせない。未だ頂いたメッセージの返信の仕方すら分からない、、、、。
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■2016年12月30日 8月3日新たに私からの友達リクエストを承認して頂いた皆様。 |
■2016年12月30日 8月1日株)ハッピーブライダルサークルのホームページはもうあと少しで、完成公開となります。http://www.happybridalcircle.net/
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■2016年12月30日 7月31日皆様お疲れ様です。素敵な日曜日をお過ごしになられた事でしょう。 事務所から撮った黄昏時の朝霞の画像です。 |
■2016年12月30日 7月28日さてこの画像は誰? 皆様に素顔をお見せするのもアップでははじめてかと思います。 まあ、別人です…。 |
■2016年12月30日 2016年、平成28年の終わりにあたり本日は12月29日。いよいよ押し詰まってきましたね。後2日で今年も終わりです。 |
■2016年9月28日 結婚と恋愛について雑感⑦前回も話したように結婚と恋愛には大きなアンマッチが存在します。 結婚とは基本的に一生涯のお付き合いで有り、連れ合いとも呼ばれます。 日本は古来より見合い結婚が殆どで、本人達同士だけでは無く家と家の結びつきが重要視されてきました。 戦後自由恋愛の風潮が高まるにつれ、恋愛結婚が増えてきて、恋愛のハッピーエンド=結婚という図式が出来上がり誰しもがそのストーリーを追い求めました。 こうして多くの人間が何かを勘違いしていたのです。結婚は人生のゴールでは無く、道無き道を歩き出す試練のスタートであると言うことを。 近年に入り規制緩和が叫ばれ世の中が一転して格差社会に陥ると、恋愛も又激しい自由競争の時代となり、誰もが描いていた夢のストーリーはただの虚像にしか過ぎなくなり、嫌が上でも現実という大きな壁を見せつけられることとなります。 今まさに時代は再び過去にもどろうとしているように思えてなりません。 それこそがお見合い結婚の復活です。今こそプロの仲人士の手により、本当に御縁が有って本来結びつく者同士が結びつく。そこには適齢期や見栄も飾りも何にも無い、人生を共に老いてゆくまで支え有って行けるという本来の結婚の姿が有るのでしょう。 さていよいよ私の中学時代の恋愛事情最終章です。 前回までに中学2年も終わりかけたなごり雪舞い散る3月に、人生最初の大失恋をした話を書きました。本当にこの歳になるまで決して忘れ得ぬ強烈な思い出として脳裏に焼き付いています。 しかしやはり若いって言うことは素晴らしい。半年くらいは落ち込んでいましたが、すぐさままた違う恋愛に填まっていました。しかしこれは所謂禁断の愛でした。 何をやっているのかと我ながら呆れますが、当時本命の彼女にこっぴどく振られてみて気がついたというか、なんとその時キューピット役を買ってくれたその子の優しさと美しさと彼女の気取らない人なつっこさに本気で惚れてしまったのです。 本当によせばいいのにと思います。流石に半年前にキューピット役を頼んだその子に、実は今は君が好きとは口が裂けても言えなくて結局また悩む羽目となります。 一度恋に火がつくと、今まで見たいに気さくに話すことも出来ず、さりとて彼女が他の男子と親しそうに話しているのを見ると一気にJealousyが燃え上がります。しばらくそんな状態が続きました。 更に話をややこしくしたのが、当時同じクラスで非常にGlamorousで気立てが良くて話の合う子が一人いて、瞬く間に私たちは親しくなりました。いわゆる男女交際へとすぐ発展しました。 思い出に残るのは3年生の時の京都修学旅行で、決まったグループでの行動を一切無視して、常に二人だけで別行動していました。あたかも後に味わう婚前旅行のような感覚でした。 そんな素敵な彼女でしたが、彼女が大好きで愛おしく思う気持ちに嘘は有りませんでしたが、何故かめくるめく様なときめき、言わば恋愛感情というのはどうしても湧いてきませんでした。そう、やはり心の中にはあのキューピット役の彼女がいるのです。こればかりは自分でも何ともしがたい切なさや申し訳なさが入り交じった奇妙に残酷な不可思議な思いでした。 この時点で結婚と恋愛は違うとさりげなく感じました。よくある話じゃ無いですか?見かけ上は愛する奥さんを大切にしつつも、本当の思いは別にある。人間って何故こうも複雑なんでしょう?多かれ少なかれ皆自分に嘘をついて生きていることは真実だと思います。恋愛の怖さですね。私はこの歳にして既にこの問題に直面していた用です。 そうこうしているうちに私の中学時代が終わりました。なんと濃密な3年間であったことか。今の時間と比べれば3倍くらいの長さが有ったと感じます。 恋愛話だけ書いているとなんて情けないナンパ野郎なのかと思われますが実際には違います。幾多の武勇伝も残しておりますが、本題とは違うのでそれはまたの機会と言うことで。 私のNeverEndingStoreyはまだ始まったばかりです。新展開の次回にご期待下さい。 |
■2016年9月18日 結婚と恋愛について雑感⑥
なぜ付き合わない・結婚しない日本人男性・女性が増えているのでしょうか? 異性に対して無関心で、積極的にアピールしない層が今の20代30代に増えてきたのでしょうか? 恋愛は他人を思いやる心が無ければ成就しないのに自分が1番と思う若者が増えてきたのでしょうか? それとも男を取り巻く社会状況が厳しいのでしょうか? 深夜まで残業して、低収入で、恋愛どころじゃないのでしょうか? 私らの時代と決定的に違うのは、当時は年頃になれば基本的に彼女、彼氏がいることが当たり前で、お付き合いしている相手がいないと、なんとも惨めで日陰者のような感覚がありました。 そう、昔の若者にとっては、恋人がいるというのは一つのStatusだったのです。 ですから彼女のいない男性は海でも街でも居酒屋でも勇気を振り絞って必死にナンパしたのです。今ではそんな光景もめっきり見なくなってしまいましたが。 結婚も同じです。男性の場合は30歳までが勝負でしたから、同年代の友達に先を越されると非常に焦りました。 それに対し今の時代は個人の自由が尊重され、プライベートな部分には誰も干渉しなくなりました。 スマホ、パソコン、ゲーム、オンデマンド等当時存在しなかったPlayアイテムが広く普及し、確かに異性との交際が無くても十分にプライベートを充実させる環境が整ったのも事実です。 しかし繰り返し申し上げますが、結婚を望むという人の割合は、政府の統計上過去も現在も殆ど変わっていません。 結婚したいという願望は有るのだけれど、積極的に異性と交際する気にはなれない、あるいは交際のきっかけが無い、もっと言うと交際の仕方が分からない。 これこそが今現在の本当のところ、実態ではないのでしょうか? こんなご時世だからこそ、我々仲人士という結婚への水先案内人が必要とされるのです。 確かに学校では恋愛や結婚の仕方を教えてはくれません。これはもう実践有るのみなのです。 しかし成功するためには経験豊かな先達からのアドバイスは不可欠です。 どうかお任せ下さい。ハッピーブライダルサークルはそうした経験とノウハウ、貴重な情報を数多く持っています。 昔から言われていますよね。信じる者は救われる、一念岩をも砕く、思いが天に通ずると。 あっという間にページ数が増えてしまいました。前回のMy historyの続きは次回書きます。ようやく中学時代編の最後となります。本当に永い物語になりそうです。 以下次回へ続く。 |
■2016年8月20日 結婚と恋愛について雑感⑤このシリーズも既に5回目です。しかしまだ中学時代の回顧録までしか来ていません。 多分この物語は私が死ぬまで続くNever ending storyなのでしょう。 結婚相談所のお見合い結婚を勧める立場の私が、何故恋愛話に拘るのか? 実はそこには明確な意志と意図が込められているのです。 恋愛と結婚は違うと考えている人が、現在統計上では70%を超えています。 しかし現実を見渡せば、まだまだ圧倒的に恋愛結婚が主流で有る事は紛れもない事実です。だからこそそもそも恋愛とは何か?を知ることが肝要だと思います。そんな訳で少しでも参考になればと、恥ずかしながら自分の体験談をカミングアウトしている次第です。 恋愛と結婚のアンマッチの理由は色々考えられます。昔は結婚は当人達だけでは無く、家対家の問題でも有りました。ですから仲人役を買って出る人が当然そこには存在し、いわゆる良いお話しというお見合い相手を頻繁に持ってくる習慣がありました。こうして男女ともに適齢期が来ると自然とお見合いのチャンスが訪れ、当人同士が気に入ればあくまでも結婚を前提としたお付き合いが始まり目出度くゴールインとなるわけです。 それに対し恋愛は、最初から結婚を意識してスタートするなんてまず希でしょう。ようは今、現在が最も大切で有り先の事なんて殆ど考えている余裕もないでしょう。 以前から恋は流行病のようなものと繰り返し書いてきましたが、やはり病なので熱しやすく冷め易いというのも大きな特徴の一つです。 私自身も恋愛結婚ですし、恋愛結婚を否定するつもりは毛頭有りません。現に何十年経っても本当に仲が良く素敵なご夫婦も大勢いらっしゃいます。 いつしか世の中は大きく様変わりし、個人の自由が強く主張される時代となり、いつしかお見合いという日本古来の風習はすっかり風化してしまいました。 さらに世の中極端な競争社会、格差社会となり、結婚もまた厳しい自由競争の時代へと突入してゆきます。 しかし世の中の男女全てが恋愛上手である訳もありません。偶然の素晴らしい出逢いなど殆ど奇跡と言えるでしょう。 私たち結婚相談業を生業とする者は、こうした恋愛下手な方、職場の関係などでなかなか出逢いの機会に恵まれない方、それでも本気で結婚したいと考えている方をプロの仲人士として出逢いの場の場を設け、相性に会いそうな方をどんどん紹介し、時には色々な相談を聞いたり的確なアドバイス送ります。 そうハッピーブライダルサークルはそういう方達のために存在しているのです。 さてここからは前項の続きです。正直余り思い出したくない経験です。 前項で書いた通り私の初デートはあまりにも無残な結果となりました。 しかし諦めきれない私は、さり気に彼女のクラスに放課後入ってみたり、約束もしていないのに偶然を装って会えることを期待し彼女の家の近くをうろついてみたりしていました。今で言えば完全なストーカー状態ですね。 しかしこの作戦は意外にも一定の効果を発揮し、次第次第と彼女とは多少打ち解けて話せるくらいの仲にはなりました。しかし相変わらず交際を申し込んだり、気持ちを告白したりという一番肝心なことは何も果たせないままでした。 そんな私にほんの一瞬だけ歓喜に満ちあふれる時が来ました。 忘れもしない2月14日バレタインデーの日です。全く期待もしていなかった事ですが、なんと彼女からチョコレートを貰えたのです。人生生まれて初めての本気チョコに私はマジで感動の涙を流したのを覚えています。しかしその時それは哀しいEndingの始まりだったことに私は全く気づいていませんでした。 なごり雪の舞い散る3月の某日。その日はいきなりやってきました。 仲人役を務めてくれた仲の良かった女子から突然一通の手紙を渡されました。内容はもう皆さん想像がつくでしょう? 前文はあったのでしょうがもう覚えていません。最後にひとこと サヨナラの文字だけが書かれていたことは今でも鮮明に覚えています わたしはこれまでの人生で3回大失恋をしています。その一回目がこの時です。 初めての失恋が私に与えた影響は決して小さなものでは有りませんでした。なにせ結婚すら意識していた相手ですから。 今でも当時流行っていたサイモン&ガーファンクルの名曲「冬の散歩道」を聞く度あの寂しげな冬木立に囲まれた冬戯れたあの日の公園のベンチを思い出します。 しかし若い、いや幼いって言うのはやはり素晴らし事ですね。これだけのショックを受けながらも数ヶ月後にはもう違う恋に填まっているのですから。 しかしそれはまた新たな苦悩の始まりでもありました。本当に懲りないガキでした。 以下次回へ続く |