■2019年6月28日 アラフォー女子が婚活を成功させる方法アラフォー女子が婚活を成功させる方法 アラフォー女性が結婚できる確率は?2015年の国勢調査では独身女性が5年以内に結婚する確率は、36才以上で5人に1人以下!40才以上だと10人に1人もいない!という驚愕の結果が出ています。昔は20代女性が婚活をするなんて、ほとんどありませんでした。しかし現代の厳しい現実を知っている20代女性の一部は、なんと20代半ばから婚活を始めます。これがいまの婚活事情です。ライバルは20代女子。強敵です。「女性を年齢で判断するなんて間違っている」というような正論が通じないのです。 では30、40代の婚活を成功させるためにはどうすれば良いのでしょうか。 しかし結婚相談所というと入会するだけで大変お金が掛かるというイメージがあります。事実そういう結婚相談所も数多く存在します。ともすればそういう所は高額な初期費用を取ることが狙いで、肝心の成婚に向けてのお世話がお座なりになっている所も多いのです。これでは本末転倒です。 |
■2019年6月24日 「負け組」というキーワードの呪い「結婚生活の不満をこぼす友人に、アラフォー独身として引け目を感じる。」 人生は他者との競争ではない 劣等感は主観的な思い込み 言い訳としての劣等コンプレックス 非を認めることは「負け」じゃない しかし、「人生は他者との競争ではない」と言われても、そう考えられるようになるのは簡単ではないですよね。結婚している人に対して独身という立場であることに、劣等感すら感じてしまう…。どうすれば「私は負け組ではない」と考えられるようになるのでしょうか。 言い訳としての劣等コンプレックス アドラーは劣等感そのものについては、別に悪いものではないと言っています。 劣等コンプレックスでは「Aだから、Bできない」と、あたかも因果関係があるように捉えてしまいます。こうした因果関係について、アドラーは「見かけの因果律」という言葉を使っています。「本来はなんの因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説明し、納得させてしまう」と。そして何もしないうちから「どうせ私は」とか「どうせ頑張ったところで」と諦めてしまうのです。しかし実際は、状況は現実的な努力によっていくらでも変えることができます。 「あなたがその現実にどう立ち向かうのか、それが問題なのだ。」アドラーはそう言っています。非を認めることは「負け」じゃない。そもそも、「自分の意見や主張の正しさは勝ち負けには関係のないことであり、他の人の意見がどうであれ、そこで完結すべき話」というのがアドラーの主張。「誤りを認める、謝罪の言葉を述べる、権力争いから降りる、これらはいずれも「負け」ではない。」「勝ち負けにこだわっていると、正しい選択ができなくなる。」こうした言葉もアドラーの教えです。たとえ他の人が「独身は負け組」だと主張しても、「独身だけど私は今、十分に幸せだ」と心から思うのなら、それは「負け」ではなく正しい道を進んでいると言えます。 同じように「結婚したい」と心から思うのであれば、それに向かって努力し、1日1日を真剣かつ丁寧に生きていきましょう。「歳を考えると結婚はもうできない」そう考えるのは、劣等コンプレックス以外のなにものでもありません。状況は現実的な努力によって、いくらでも変えられます。状況が変えられるかどうかは、あなた自身が勇気を出して努力するかどうか。ただそれだけなのです。 |
■2019年6月7日 お見合いの会話で距離を縮めるお見合いの会話でどうやって距離を縮めるテクニックってありますか?と聞かれることがよくあります。 答えとしては、特に変わったことは必要ないんです。距離が詰まる会話と言うのは、面白い事言う必要もありませんし、気の利いた事言う必要もないんです。聞かれたことに誠実に答える。それだけで、距離は縮まるんですね。 例えば、お生まれが九州と書かれていましたけど、東京はお仕事されてからですか?と言う質問に、いえ、大学が東京の〇〇大学なので、それからですね。正確に言うと、一浪したので19歳からになります。それからずっと東京ですね。というように詳しく誠実に答えるだけで、距離は縮まっているんです。 逆に、お仕事は、どういう関係のお仕事なんですか?という問いに普通の会社員です。という答えだと、距離は縮まるどころか離れてしまいます。お見合いで相手からの質問に丁寧に答える=距離が縮まる、はぐらかす、あやふやに答える=距離が離れるという形になります。 相手に質問するって事は、距離を詰めようとしている事です。質問に答えるという事も、距離を詰めようとしている事です。相手との距離が縮まれば、相手の事をより深く知る事が出来ます。そして、深く知って出た答えが、より正確な答えになります。お見合い前は誰でも、「今日会う人はどんな人だろうな?」と思ってやってきます。距離が縮まらなければ、どんな人かわかならいままです。交際にもつながりにくくなります。 お見合いに限らず、質問や会話に丁寧に誠実に答えるだけで距離は縮まります。それ以外に近道はないんですね。 逆の場合、もしも、お見合い相手が上記のような距離を取り続ける会話をするタイプだった場合に頭に入れておいて欲しい事があります。こちらが聞いたことに正確に答えてくれない。そんな場合も、相手は決して悪意がある訳ではないんですね。距離を取り続けた会話をする理由は警戒心なんです。初対面の相手を警戒しているのが原因であって、警戒心が解ければ話してくれます。過去に嫌な思いをしたとか、そういう危険を避けたいとか、そういう気持ちからのものなんです。それを、理解して接してあげれば、相手の警戒心もきっと時間と共に和らいでくるはずです。
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■2019年6月6日 男性がたまらなく結婚したくなる言葉があるのを知っていますか?男性がたまらなく結婚したくなる言葉があるのを知っていますか? そのセリフを女性が言えば、男性は反射的に「この女性なら結婚したい。」と思います。 このセリフを言う女性は、とびきりの美人にも、聡明な才女にも輝く笑顔の可愛さにも、母親をしのぐ母性にも勝ります。 全ての女性の頂点に立つ、その言葉とは? 貧乏しても苦労してもあなたといたい。です。 苦労するのは、普通は嫌ですよね。貧乏OKなんて、言いたくないですよね。でも、このセリフ言ったからと言って、「じゃあ、貧乏でいっか!」とは男性は思いません。女性を幸せにするために、手に唾して頑張ろうと思います。逆に張り切るんですね。 結婚相手の女性と、お金や地位や外見などではない、中身で繋がれるか?そこに不安を持っています。 今のスペックを失ってしまったら、こんまり流に捨てられてしまうのでは?ときめかない自分は、片付けの魔法で消去されてしまうのでは?そんな風に考えているんですね。 捨てない。そう言ってくれる女性なら、男性は結婚に躊躇などなくなるんです。結婚の決断には、責任感があればあるほど不安を感じてるんです。女性だけじゃないんですね。 これがフツーですね……。 |
■2019年6月6日 婚活アプリって実際のところどうなの?婚活アプリって実際のところどうなの? 女性ユーザーからは「男性の8割は変な人、2割はいい人」という声も 「結婚したいのに出会いがない」という人は、婚活サイトの利用を考えたことがあるだろう。しかしネットを介しての出会いは危険なイメージが付きまとう。先日のガールズちゃんねるには、婚活サイト・婚活アプリを利用している人へ体験を聞くトピックが立っていた。トピ主は婚活中のアラサー女性。これまで婚活パーティーや街コンに参加してみたがうまくいかず、婚活サイトの利用を検討中だという。 「(略)色んな噂を聞くのでどのサイトを利用したらいいか悩みます。利用してる方の率直な意見を聞きたいです」という呼びかけに、多くの女性が様々な体験談を寄せていた。「みなさん書ききれないくらい癖のある方ばかりで…」 「やりとりした男性に顔写真公開したら連絡くれなくなったり、性癖を聞いてくる男性がいたり、全然うまくいかなかったのでお金が発生する前に退会しました」 また、勧誘や途中で連絡が途絶えたり、会ってみるとマナーが最悪だったり、独身のフリをする既婚者もいるという。さらに、婚活サイトのトラブルを多く目にする警察官の妻からはこんな忠告も。 「みんな、会うときは気を付けてね。職場名とか実家、出身大学、住所とか兄弟姉妹の仕事とか話しちゃダメだよ。会うときも、普段使わない場所で、昼間、人通りがある場所で現地集合現地解散だよ」 つまり、詐欺に気をつけてということだ。消費者庁のサイトには、個人情報を詳細に聞き出してマンション購入をさせる等の詐欺が増えているという警告がある。レスには「身体の関係を持ったとたん音信不通に」という話も目立ったが、相手が身体目当てだけとも限らない。 「数こなすにはアプリが手っ取り早かった」何かとリスクが大きいイメージだが、「結婚しました」と書く人も少なくない。「5人ほどお会いしましたが全員の方がいい方々でした」「結婚した相手は一見女性にモテなさそうな理系男子だけど、優しくて家事もできて収入もあって最高だよ」などの幸せコメントも多数挙がっている。 「男性の特徴としては 8割変な人 2割良い人」と書く人も。同じようなコメントは他にもあり、確率は低いながらいい人はいるようだ。「結局は運と縁かな」という声にも納得する。 と書き込んでいる。確かに、長時間労働で出会いも時間もない人が多い昨今、ネット婚活はよくある方法のひとつになっていくのかもしれない。しかし手軽なのは相手も同じことなので、簡単に始まり簡単に切られて傷つくこともあるだろう。中には、「サイトで見つけよう!」っていうよりは「試しに他の婚活と併用してやってみるか~」って感じ」という声もあった。 こんな風に過度な期待はせず、利用するときは自衛を忘れないことが大切だ。 |
■2019年6月4日 押しの強い男性がダメなわけ結婚の決め手は?なんていう質問に、男性が「押して押して押しまくって結婚しました。」女性が「彼の押しに負けて」なんて幸せそうに話す夫婦がいます。男性の強い押しに、女性がだんだんとその気になり、気がついたら相思相愛になっていた。理想的な形かもしれません。 ただ、この押して押して押しまくるという形は結婚相談所では少し難しいんですね。この一押し、二押し、三に押しという作戦が通用するのは、女性にデート以外でも会える関係に限るんですね。仕事や職場が同じだったり、趣味やサークルが同じだったり、ご近所だったり、共通の知り合いがいたりする場合は、デートに限らず会う事が可能です。他にも、女性が接客業だったりする場合等も会いに行けますね。会えれば押せます。 結婚相談所では通用しない 男性は、女性と十分に距離を詰めてから押すんですね。それまでは、ラインやメールや電話のやり取りでは、決して深追いしない。自分を出すよりも、相手に合わせる。強引よりも柔軟に徹する。そうして、女性側が心を開いてくれた。距離が詰まった。と認識できてから押し始める訳です。まずは、会うまでの警戒心を解く、距離を十分に詰めるという部分に注力です。 距離が詰まれば女性も、来週空けてよ。夜電話するから家にいてね。今度〇〇に付き合ってよ。週末少しでいいから会えない?等と男性が気持ちを押してくることを許すようになります。これを、距離が詰まっていない状態ですれば女性は逃げていきます。遠くから吠えながら近づいてくるライオンがいれば、インパラは逃げます。 強引な押しは無駄 |
■2019年6月3日 中高年の女性でもいい出会いがある?中高年の女性でもいい出会いがある? 20代や30代と異なり、50代後半になると、女性もいろいろと考えます。「この年齢で婚活を始めても大丈夫?」「そもそもこの歳で結婚したい人がいるの?」という具合です。20代のようなテンションで婚活をしようとすると無理がありますが、50代だからこそ落ち着きや洗礼された美しさがある女性が多いです。そして同じように、50代で婚活を始める男性も多いので、年相応で同じ価値観を持った出会いがあります。その男性との出会いが実現すれば、再婚できるチャンスは多いにあるのです。
50代女性の上手な出会い方 女性は若ければ良いわけではありません。川島なお美さんは、女性の年齢について「女性の年齢の単位は才ではなくカラットです」という名言を残しています。この名言通り、美しさと教養を兼ね揃えた女性は、大変魅力的です。一緒にいると居心地の良さを感じ、豊かな結婚生活が想像できます。 結婚相談所であれば、身元の保証された出会いによって、より確かな婚活ができるでしょう。婚活パーティーのように大勢の女性と競い合うのではなく、1対1のお見合いによる出会いによって、気になる男性とゆっくりとした時間が過ごせます。 お見合いでフィーリングの合う出会いがあれば、結婚までもうすぐです。穏やかで、教養のある50代の女性こそ婚活は、結婚相談所によるお見合いが向いているのです。 |
■2019年6月1日 シニアの方でまず結婚相談所で出会った方の感想結婚相談所にはみんなが思っている以上の良い出会いがあると思います。 交際につながらなくても、本当に気遣いもスマートで、博学、話しを聞くだけで勉強になる方もいれば、会った瞬間から愛想が悪く、一目で「私のことタイプじゃないんだな」とわかる態度をしてくる人。 やっぱりアドバイスというほどではないんですが、「どんな相手ともお見合いの時間を楽しむ」ということは大切だと思います。 |
■2019年5月31日 6月は婚活疲れしやすい季節G.W明けのこの時期は、初婚の方は旅行へ出かけたり、お子さん家族と賑やかに過ごしたり、G.W気分が抜けずに、またいつもの日常に戻り、どうしてもお疲れ気味になります。実は、もうじき来る憂鬱な梅雨シーズンにかけての5月6月は、婚活中の50代・60代の中高年・熟年シニア世代方のが、婚活疲れしやすいシーズンです。 婚活疲れしないために①一つ一つのお見合いを重く考えすぎない 婚活疲れしやすいタイプの特徴として、お見合い前に、事前情報を細かく知りたがる方が挙げられます。東京都と書いてあるけれど、何区在住?」「65歳の定年後は再雇用はあるのか?」「子供は再婚に賛成か?」などなど、プローフィールに書かれていない個人情報を詮索したり、実際にお見合いをしてフィーリングが合わないと、余計にがっかりしてしまいます。一つ一つのお見合いを、真剣に重きを置いて考えているからこその言動ではありますが、お相手を減点方式で見てしまいがちな婚活をしてしまっている方に多いです。 婚活疲れしないために②担当婚活アドバイザーにおまかせしてみる ご自分が選んだお見合い相手が、イメージと違いがっかりしてしまった時や、ご自分が気に入ったお見合いお相手にお断りされてしまった時の精神的なダメージが婚活疲れに繋がります。そんな時は、担当婚活アドバイザーにおまかせしてお相手選びを代わりにしてもらうこともお勧めです。ご自分で選んでいないからこそ、期待しないでお見合いに出向くことができて、自然体でできたお見合いから素敵なご縁が・・・ということもあります。特に、50代・60代の中高年・熟年シニア世代の婚活は、アドバイザー独自のお相手選びの目線も大いに役立つはずです。有効に活用していただきたいです。 婚活疲れしないために③出会いを楽しむ! 結婚相談所へ入会当初は、「これからわくわくしてきました!」というお言葉をいただくことも多いです。いくつになっても新しい出会いを楽しんで、お見合い相手に接することができているうちは、婚活疲れはしません。ですが婚活に慣れてきてしまうと、新鮮な気持ちでお見合いに臨めなくなってしまいます。交わす言葉や結婚相手として見るポイントなどがご自身の中でお見合いがパターン化されて、流れ作業のように感じてしまい、婚活疲れしやすいです。結婚相談所入会当初の気持ちを思い出して、リセットすることも大切です。 まとめ:婚活疲れしないために 私が「真面目すぎる人ほど、婚活は挫けやすく、結婚相談所も途中退会しやすい」と考えるのは、リラックスして楽しむ、ということを忘れてしまっている方が多いと感じるからです。ですが、多少の婚活疲れも成婚のプロセスだということを頭にいれておきましょう。もう婚活する気力もうせてしまうほどの婚活疲れにならないために、上手に感情とお付き合いして婚活を頑張っていきましょう。続けていくことが大切です。 結婚相談所で婚活をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。当会の仲人士、メンタルケア心理カウンセラーがご相談を承ります。 |
■2019年5月29日 オタクは浮気をしないので結婚に向いている?オタクは浮気をしないので結婚に向いている? オタクと腐女子専門の結婚相談所が強力バックアッップ。 「オタクは浮気をしないので結婚に向いている」 オタクと腐女子専門の結婚相談所が強力バックアップ オタクの男女をマッチングする婚活サービスが次々と登場する中、腐女子とオタク専門の結婚相談所「HappyMaker!」が6月から「ツーマンセル制」を導入する。会員1人につき、男女1人づつ計2人のコンサルタントが担当につくという。 同相談所の横井睦智代表によると、これまで横井代表自身が1人でコンサルタントを務めていた。しかし「婚活をしていく上では、異性と同性両方の相談相手が必要だ」と話す。 「結婚したいけれどやり方がわからないオタクが多い」 すでに半年ほど実験運用しているが「(内容によって相手を)分けて相談できるところがうれしい」「他社でも活動していますが、ここは隠さずなんでも相談できる」と会員からは高評価だという。 同相談所は、2014年に設立された日本で初めてのオタク専門の結婚相談所。設きっかけは、横井代表自身がオタクだったことだ。 「僕自身も『アニオタ』なんです。最近だと『ラブライブ!』や『まどマギ』が好きです。あるときアニメのオフ会に行ったときのことです。 僕自身は結婚しているので結婚指輪を付けていたのですが、オフ会に参加していた人たちから『結婚しているんですか?』『オタクって結婚できるんですか?』と聞かれました。 話を聞いていくうちに、結婚したいけれどやり方がわからないオタクが多いのだと気づきました。その時すでに結婚相談所を運営していたのですが、思い切ってオタク専門にしました」 「オタクは高学歴で安定した職に就いている人が多い」 2014年に「HappyMaker!」を創設して以来、50組弱が成婚しているという。 同相談所の会員は現在100人強で女性が6割。年齢層は26~35歳が中心だ。オタクは「恋愛は苦手だが、結婚には向いている」という。 「オタクは男女ともに、高学歴で安定職の人が多いです。男性だと一部上場企業の研究員や大手製造メーカーに勤務している人います。女性でもキャリアウーマンやシステムエンジニアの方が多いです。、またオタクにはものしずかで手が掛からない人が多いです。オタクなら浮気もしません。」 |